「ゆで卵の殻がボロボロになって、白身まで持っていかれる」「野菜を洗って、ザルに移して、ボウルも洗って…洗い物が多すぎる」——毎日のごはん作り、こういう小さなストレスの積み重ねで疲れていませんか?私(しょっぴー)もまさにそのタイプで、料理そのものより「準備と片づけ」が苦手でした。
この記事では、TikTokで話題になった時短キッチングッズの中から、私が実際に買って使い続けているものを5つ厳選して紹介します。どれも1,000円前後で手に入るものばかりで、「まず1つ試したい」という方にも選びやすいラインナップです。
先に結論をお伝えすると、一番リピートしているのはゆで卵の殻むき器です。お弁当作りの朝が本当にラクになりました。それぞれの使い方と、買う前に知っておきたい注意点もあわせてまとめています。
時短キッチングッズを選ぶときに私が見ているポイント
「便利そう」で買って、結局引き出しの奥で眠っているキッチングッズ、私もいくつかあります。失敗を重ねてたどり着いた、選ぶときのチェックポイントがこちらです。
- 洗いやすいか(パーツが多い・溝が深いものは結局使わなくなる)
- 収納場所をとらないか(折りたためる・立てて置けるものが◎)
- 週に2回以上使うシーンが具体的に思い浮かぶか
- 1,000円台までで、合わなくても痛くない価格か
この4つを満たしているものだけを、今回のラインナップに残しました。
バズった時短キッチングッズ5選
1. ゆで卵 殻むき器|お弁当作りの朝が変わった
使い方はシンプルで、ゆでたての卵を冷水にとったあと、容器に水と一緒に入れてフタをして数回シャカシャカ振るだけ。殻にヒビが入って水が入り込み、薄皮ごとつるんとむけやすくなります。私はお弁当用に週2〜3回ゆで卵を作るのですが、以前は殻むきだけで5分近くかかっていたのが、今は1個あたり数秒で終わる感覚です。
ただし、産みたてに近い新鮮な卵は殻がくっつきやすく、この殻むき器を使ってもむけにくいことがありました。少し日にちが経った卵のほうが相性がいい印象です。振りすぎると白身が割れるので、まずは軽めに5回くらいから試してみてください。
2. 折りたたみシリコン水切りボウル|洗い物が1つ減る
野菜を洗って、そのまま水切りまでできるボウルです。フチを持って傾けるだけで水が切れる構造で、ザルとボウルを別々に用意する必要がなくなりました。使い終わったらペタンと折りたたんで引き出しに入るので、収納の少ない我が家のキッチンではこの薄さが本当に助かっています。パスタや麺類の湯切り、豆腐の水切りにも使えて、出番は思った以上に多いです。
気になる点は、シリコン特有の油なじみ。ドレッシングを和えたあとなど油分が残りやすいので、お湯と洗剤でしっかり洗うようにしています。また、熱い鍋の湯を一気に注ぐと変形の原因になることがあるので、耐熱温度はパッケージで確認してください。
3. ひもを引くタイプのみじん切り器|玉ねぎを刻む時間が激減
ざく切りにした玉ねぎや人参を容器に入れてフタをし、ひもを5〜6回引くだけで、中の刃が回ってみじん切りができるアイテムです。ハンバーグやカレー、餃子のタネを作るときに包丁で刻んでいた時間が、体感でかなり短くなりました。電源不要なので置き場所を選ばず、玉ねぎを刻むときに目にしみにくいのも地味に嬉しいポイントです。
注意点は、引く回数で粗さが決まるので、最初は少なめに引いて様子を見ること。やりすぎるとペースト状になります。また、刃が鋭いので、洗うときは刃を直接持たずにフチをつまむようにしてください。
4. 電動ミルクフォーマー|カフェ気分と、意外な時短ワザ
牛乳をカップに入れてスイッチを押すだけで、数十秒でふわふわの泡が作れる小型の泡立て器です。休日の朝にカフェラテ風のドリンクを作るのが楽しみになりましたが、実は「時短」としての出番も多く、卵液を溶くとき、ドレッシングを混ぜるとき、ホットケーキミックスのダマをなくすときにも使っています。泡立て器を洗うより、先端をサッと水ですすぐだけで済むのが便利です。おうちラテの作り方はこちらの記事で詳しく紹介しています。
注意点は、浅いカップだと液が飛び散りやすいこと。深めのマグを使うか、先端を液面にしっかり沈めてからスイッチを入れるようにしています。
5. 多目的 汚れ落としクリーナー|片づけの時短にも
料理の時短は「作る時間」だけでなく「片づけの時間」も含めて考えたい、というのが私の持論です。この多目的クリーナーは、コンロまわりの油汚れ、シンクの水あか、鍋の焦げつきなど、専用洗剤を使い分けていた場所を1つでカバーしてくれるタイプ。スポンジに少量とってこするだけなので、シンク下の洗剤ボトルが3本減りました。
ただし、使える素材はきちんと確認が必要です。フッ素加工のフライパンや大理石など、研磨系のクリーナーが向かない素材もあるので、目立たない場所で試してから使うようにしています。
買ってみて「うーん」だったこと(正直な注意点)
5つとも今も使い続けているアイテムですが、買ってから気づいた注意点もあります。
- 似た商品が多く、価格帯もばらつきがある。レビューだけでなく、サイズ・耐熱温度・洗いやすさの記載をしっかり確認する
- シリコン製品は色移りやにおいが残りやすいものがある。カレーなど色の濃いものは避けるか、使ったらすぐ洗う
- 「時短」といっても、使うたびに洗う手間は発生する。パーツが少ないものを選ぶと続けやすい
- TikTok Shopのクーポンやセール価格は期間限定のことが多い。買い方や安全性はTikTok Shopの解説記事にまとめています
時短グッズを使い続けるコツは「定位置」を決めること
せっかく買った時短グッズも、しまい込んでしまうと出番が減ります。私が続けられているコツは、使うシーンのすぐそばに定位置を作ること。殻むき器は卵を置いている冷蔵庫のドアポケット横、水切りボウルとみじん切り器はシンク下の一番手前、ミルクフォーマーはマグカップの隣、クリーナーはシンクの扉裏です。「取り出す→使う→洗う→戻す」が一直線で完結すると、面倒くささがぐっと減りました。
まとめ
今回は、TikTokで話題になった時短キッチングッズの中から、私が実際に使い続けている5つを紹介しました。
- ゆで卵 殻むき器:お弁当の朝のイライラが減る
- 折りたたみシリコン水切りボウル:洗い物が1つ減る
- ひもを引くタイプのみじん切り器:刻む時間を大幅に短縮
- 電動ミルクフォーマー:カフェ気分と混ぜ作業の時短
- 多目的 汚れ落としクリーナー:片づけまで含めた時短
どれも1,000円前後から試せるので、まずは一番ストレスを感じている作業に効くものから取り入れてみてください。ほかのジャンルの便利グッズは買ってよかった便利グッズ10選にまとめています。





