「韓国リップティントが気になるけど、ウォーターとかベルベットとか種類が多すぎて、どれを選べばいいか分からない」。TikTokのコメントでも本当によくいただく質問です。私(しょっぴー)も最初は雰囲気で選んで、思っていた仕上がりと違ってがっかりした経験があります。
この記事では、プチプラで買える韓国リップティントを「ウォータータイプ」「ベルベットタイプ」「オイルタイプ」の3タイプに分けて、仕上がり・発色・私が感じた落ちにくさを比較します。特定のブランドではなくタイプごとの特徴をまとめているので、どのブランドを選ぶ時にも参考にしてもらえるはずです。
先に結論を言うと、「色持ち重視ならベルベット」「素の唇っぽい透け感ならウォーター」「ツヤと色を両立したいならオイル」が私の中での答えです。ただし乾燥しやすさや落ち方には違いがあるので、それぞれの気になった点も正直に書いていきますね。
韓国リップティント3タイプをざっくり比較
まずは3タイプの違いを表にまとめました。「落ちにくさ」「乾燥しやすさ」は、私がマスクをつけて半日過ごした時や、食事をした後の印象をもとにした主観的な評価です。肌質やその日の唇の状態によって感じ方は変わるので、目安として見てください。
| 項目 | ウォーター | ベルベット | オイル |
|---|---|---|---|
| 仕上がり | みずみずしい透け感 | ふんわりマット | うるっとしたツヤ |
| 発色 | 薄づき〜重ねて調整 | しっかり発色 | やや薄づき |
| 落ちにくさ(私の印象) | 色は残るが表面は落ちやすい | 3タイプの中では一番残る | ツヤは落ちやすい |
| 乾燥しやすさ(私の印象) | やや感じる | 一番感じやすい | ほぼ気にならない |
| 向いている人 | ナチュラル派・初心者 | 色持ち重視・マスク派 | 乾燥が気になる・ツヤ派 |
| 価格目安 | 900〜1,200円前後 | 1,000〜1,300円前後 | 1,000〜1,400円前後 |
価格はいずれも執筆時点の目安で、TikTok Shopではクーポンが配布されていることも多いです。TikTok Shopでの買い方が不安な人はTikTok Shopの使い方の記事も参考にしてみてください。
ウォータータイプ|じゅわっと透け感、素の唇っぽい発色
ウォータータイプは、その名の通り水っぽくさらっとしたテクスチャーで、唇にのせると内側からにじんだような透け感のある発色になります。私が韓国リップティントにハマるきっかけになったのもこのタイプで、「塗ってます感」が出にくいので、すっぴん風メイクや学校・職場でも使いやすいのが魅力です。
使ってみて感じたのは、「色は残るけど、表面のうるおい感は数時間で落ちる」ということ。朝塗って昼にマスクを外すと、唇の内側にほんのり色は残っているものの、表面は少し乾いた印象になります。私は日中にリップクリームを重ねてカバーしていますが、乾燥しやすい人は事前に唇を整えておくと使いやすいと思います。また、ムラになりやすいので、一度に塗るのではなく内側から少しずつ広げるのがコツです。
ベルベットタイプ|ふんわりマットで色持ち重視の人に
ベルベットタイプは、ムースのようにやわらかいテクスチャーで、乾くとふんわりマットな質感になります。3タイプの中では一番しっかり発色して、個人的に「マスクをしていてもこれなら安心」と感じるのがこのタイプ。ランチのあとに鏡を見ても、輪郭がぼやけにくかったのが印象的でした。
ただ、マットな分、私は3タイプの中で一番乾燥を感じやすかったです。特に冬場や体調がいまいちな日は、唇の縦じわが目立つ気がしました。塗る前にリップクリームでベースを作り、少し時間をおいてティッシュで軽くオフしてから重ねると、なめらかにのせやすくなります。色が濃く出やすいので、初めての人はまずベージュ系やコーラル系の淡い色から試すのがおすすめです。
オイルタイプ|ツヤと色を両立、乾燥が気になる季節に
オイルタイプは、リップオイルのようなとろっとしたテクスチャーに色がついたもの。唇にのせるとぷるんとしたツヤが出て、「色つきリップケア」のような感覚で使えます。乾燥を感じにくいので、私は秋冬や、唇の調子がよくない日はほぼこのタイプに頼っています。
弱点は、ツヤの持ちです。飲み物を飲んだり食事をしたりすると、色はうっすら残ってもツヤの部分は先に取れてしまう印象で、こまめに塗り直す前提で持ち歩いています。また、油分が多いのでマスクの内側につきやすく、マスク派の人にはあまり向かないかもしれません。髪にも「ツヤ」を求める人は、洗い流さないヘアオイルの記事も合わせてどうぞ。
落ちにくさを私なりに比べてみた|マスク・食事後の印象
「落ちにくさを検証」といっても、専門的な測定ではなく、私が同じ日の同じ条件で使ってみた時の感想です。朝に塗って、不織布マスクをつけて外出し、お昼にパスタを食べたあとに鏡でチェックする、というかなり生活感のある検証をしました。
◎ 私が感じた「残り方」
- ベルベット:食後も輪郭がぼやけにくく、マスクへの色移りも少なめ
- ウォーター:唇の内側に色が残り、「血色感」は続く
- オイル:色はうっすら残る。ツヤ自体はほぼ落ちる
△ 共通して気になった点
- どのタイプも「食事後は塗り直し前提」と思っておくほうが安心
- 唇の皮むけがある日は、どのタイプもムラになりやすい
- 色が濃いものは、落とす時にクレンジングが必要な場合がある
個人的には「マスクの日はベルベット、オフの日はオイル、迷ったらウォーター」という使い分けに落ち着きました。1本1,000円前後なので、3タイプそろえても3,000円ちょっと。シーンごとに使い分けられるのは、プチプラならではの楽しみ方だと思います。
選び方のポイントと注意点
タイプが決まったら、次はカラーや使い勝手のチェックです。私が購入前に確認しているポイントをまとめました。
- 自分の肌色に合うか(ブルベ・イエベで似合う色味が変わる)
- チップの形(細めは輪郭が取りやすく、平たいと一気に塗れる)
- マスク・食事が多い日か、オフの日に使うか
- 香りや味の有無(苦手な人はレビューをチェック)
- 初めてのブランドは、まず1本だけ買って肌に合うか確認する
まとめ
韓国リップティントは、ウォーター・ベルベット・オイルの3タイプでそれぞれ得意なことが違います。私の使ってみた印象では、色持ちならベルベット、ナチュラルな透け感ならウォーター、乾燥が気になる時はオイルがしっくりきました。どれも1,000円前後(執筆時点の目安)なので、まずは気になるタイプから1本試して、自分のライフスタイルに合うものを見つけてみてください。
TikTokでも実際に塗り比べた様子を動画にしているので、質感の違いを見たい人はそちらもチェックしてもらえるとうれしいです。


